六甲高山植物園で「幻のアジサイ」シチダンカが見頃、「六甲ブルー」の魅力を堪能

六甲高山植物園では、かつて「幻のアジサイ」と呼ばれたシチダンカが見頃を迎えており、独特の八重咲きや「六甲ブルー」と称される美しい色合いを楽しむことができます。期間限定のアジサイ園では、多種多様なアジサイが公開されています。

概要

六甲高山植物園では、希少なアジサイであるシチダンカが見頃を迎えています。この植物園では、酸性土壌と湿潤な気候が育む、美しい「六甲ブルー」と称されるアジサイの色合いも魅力の一つです。
イベント概要:
イベント名:六甲高山植物園×暦生活・花びより
内容:七十二候の暦と花の色の展示、花あつめスタンプラリー
開催日:開園中~7月12日(日)
時間:10:00~17:00(16:30 チケット販売終了)
参加費:無料(別途入園料要)
営業概要:
開園期間:開園中~11月29日(日) ※休園日あり。HP要確認。
開園時間:10:00~17:00(16:30 チケット販売終了)
入園料:大人(中学生以上)900円 / 小人(4歳~小学生)450円
駐車料金:1,000円

「幻のアジサイ」シチダンカの魅力と六甲山のアジサイ

六甲高山植物園(運営:六甲山観光株式会社)で、かつて「幻のアジサイ」と呼ばれたシチダンカが見頃を迎えています。シチダンカはヤマアジサイの変種で、装飾花が八重咲きになる独特な形状が特徴です。十数枚の萼片が星型に重なり合い、その神秘的な姿は訪れる人々を魅了します。
期間限定で公開されるアジサイ園では、シチダンカの他にも、多種多様なアジサイが植栽されており、色とりどりの花々を楽しむことができます。六甲山系のアジサイが美しい「六甲ブルー」に色づくのは、花崗岩からなる酸性土壌と、この地域特有の湿潤な気候の影響によるものです。
シチダンカ(アジサイ科 Hortensia serrate var.serrata f.prolifera)は、高さ1m~1.5mの落葉低木です。江戸時代にシーボルトの『日本植物誌』で紹介されながらも、その後の発見がなく存在が疑問視されていました。しかし、1959年に六甲山で偶然にも再発見され、以来挿し木で増やされた苗が各地に広まりました。この美しいシチダンカは、7月中旬頃まで見頃が続く見込みです。

「暦生活・花びより」とのコラボレーション

園内では、「六甲高山植物園×暦生活・花びより」と題したイベントも開催されています。このイベントでは、七十二候の暦と花の色の展示が行われるほか、園内に咲く花々を集めるスタンプラリーも実施されます。アルプスやヒマラヤ、そして日本の高山植物の花々を楽しみながら、四季の移ろいや花の美しさを愛でる、心豊かな時間を過ごすことができます。
※荒天により営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。

まとめ

六甲高山植物園では、希少なシチダンカをはじめ、多彩なアジサイが「六甲ブルー」の美しい色彩と共に楽しめます。期間限定のイベントやスタンプラリーもあり、自然を満喫できる絶好の機会です。

関連リンク

https://www.rokkosan.com/
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/06/f069cea4d17c3543b4bf9ab1514839edeb69b202.pdf

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