
摂津医誠会病院(運営:医療法人医誠会)が、地域の中学生を対象とした職業体験を実施し、医療現場の多職種への理解を深める機会を提供しました。
中学生に向けた地域貢献としての職業体験
医療法人医誠会が運営する摂津医誠会病院では、地域貢献活動の一環として、近隣の中学校から生徒を受け入れる職業体験を行っています。この取り組みは、医療従事者の役割や業務内容を実際に体験してもらうことで、生徒たちが将来の進路を考えるきっかけ作りや、地域医療への理解を深めることを目的としています。
職業体験概要:
実施先:摂津医誠会病院
参加校:摂津市立第五中学校(2026年6月9日〜10日)、摂津市立第三中学校(2026年6月11日〜12日)
参加人数:計4名
医療現場を学ぶ多彩な実習プログラム
職業体験では、医療安全の基本から専門的な業務まで、幅広いカリキュラムが提供されました。生徒たちは、シーツ交換や手洗い、手指消毒、防護具の着脱といった基本動作のほか、バイタルサイン測定、包帯の巻き方、おむつ交換、ストレッチャー移乗、穿刺体験などを通じて、医療現場の日常に触れました。
また、リハビリテーション部門では車いす操作や階段昇降訓練を体験し、患者の生活機能回復を支える役割を学びました。さらに、BLS(一次救命処置)演習も行われ、命を支える仕事の大切さを実感する場となりました。
まとめ
今回の体験を通じ、生徒からは看護師などの将来像を具体的にイメージできたといった前向きな声が寄せられました。摂津医誠会病院では、今後も地域の学校と連携し、次世代を担う人材の育成に貢献していく方針です。