プロペリスが、日本における存在感を強化し、クリエイティブからパッケージング、市場展開までを統合的に管理するサービスを提供します。
プロペリスの日本における事業展開
SGKとSGS & Coの合併により設立されたグローバルブランドサービスグループであるプロペリスは、日本市場での事業基盤を強化しています。日本のチームがより幅広いグローバルな能力とリソースを活用できる体制を整え、日本の消費者が期待する高い品質と精度を維持しながら、効率的なブランド管理を支援します。
プロペリスは、Marksのブランド戦略・デザイン力と、SGXのパッケージ生産・アートワーク管理の専門性を融合させました。この統合モデルにより、重複作業や承認プロセスの断片化を削減し、コンセプト立案から市場投入までの一貫した管理を実現します。実店舗およびデジタルチャネルを横断して、ブランドの一貫性を担保することが可能です。
日本市場における提供価値
日本市場において、プロペリスはグループ傘下のMarksとSGXのブランドを展開しています。特に食品・飲料をはじめとするFMCG市場では、利便性や品質への期待が非常に高く、厳格な食品表示要件などにも対応する必要があります。MarksとSGXの連携により、クリエイティブなアイデアと正確な実行力を一体で提供し、日本の高い品質基準に応えます。
なお、日本における法人名は引き続き株式会社シャーク・ジャパンであり、既存の契約書を変更する必要はありません。
グローバルな実績と統合によるシナジー
2025年5月に合併が完了したプロペリスは、30カ国以上に1万人の従業員を擁し、世界2,000社以上の顧客を支援しています。2025年1月に発表された統合による新法人の初期企業価値は約9億米ドル(約1,460億円)となり、30ヶ月の統合期間中に年間5,000万米ドル(約80.6億円)以上のコストシナジーを見込んでいます。2026年には、Marks社がその実行能力を評価され、Vertex Awardsで複数の賞を受賞しました。今後はAIを活用した品質チェックやコンテンツローカライズなどを通じ、さらなるブランド体験の向上を目指します。
まとめ
プロペリスは、Marksのクリエイティブ力とSGXの実行力を組み合わせることで、日本企業およびグローバルブランドに対して、パッケージからデジタルチャネルに至るまで一貫したブランド体験を提供し、市場競争力の向上を支援していきます。