
実践力強化プログラムは、データやAIを業務課題の解決に活用できる人材を育成する新プログラムとして提供を開始しました。第1号として富士通Japanが導入し、ヘルスケア領域のエンジニアおよび営業の29名が受講しています。
実践力強化プログラムの概要
本プログラムは、2026年1月より提供中の「BrainPad Data Talent Experience Service」のメニューを統合し、約4か月間でデータやAIをビジネス成果へつなげる力を養うカリキュラムです。「テーマ探索プログラム」「実践型DX・AIデータ活用人材育成研修」「ミニプロジェクト」「メンターサポート」「DXセミナー」の5つを組み合わせ、課題探索から実践までを一貫して経験できます。※「テーマ探索プログラム」は、株式会社インフォバーンと共同で開発したプログラムです。
対象:データやAIを業務に活用したい事業部門の担当者、システムの保守・運用技術者
導入の背景と目的
富士通Japanでは、電子カルテを中心とした事業領域から、デジタルホスピタル領域への拡大およびHealthcare Transformation市場の開拓を目指しています。この転換を担う人材には、システムの保守・運用にとどまらず、医療機関の課題を自ら発見し解決できる能力が求められています。本プログラムを通じて、受講者がシステム中心の思考から顧客中心の思考へとマインドセットを変え、自律的にデータやAIを活用できる状態を目指します。※大規模病院向け市場における電子カルテのシェアは47%(月刊新医療データブック・シリーズ「医療機器システム白書2026 病院情報システム(HIS)導入施設一覧」より算出)
実践的なカリキュラムの内容
受講者はデザインシンキングを用いたテーマ探索から開始し、生成AIを活用した実践型プロジェクトに取り組みます。実際の病院運営を想定した模擬データ環境でソリューション開発をシミュレーションし、最終的にはビジネスレビューが行われます。座学による知識習得ではなく、自らの担当領域の課題を解く経験を重視した構成となっています。
まとめ
ブレインパッドは本プログラムを通じ、個人のスキル向上だけでなく組織全体でデータやAIを使いこなす文化の醸成までを包括的に支援します。今後は多様な産業へ展開し、実務で即戦力となる人材の輩出を目指します。なお、本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
関連リンク
https://www.brainpad.co.jp/news/2025/06/27/23453
https://www.brainpad.co.jp/services/professionals/data_talent_experience_service.html