第92回インタビュー企画【EMOTIONAL LINK】東京大学客員准教授 松本真由美氏への 「脱炭素社会におけるビジネス好機」インタビュー記事を3月7日に公開

Webメディア運営支援事業を展開するエモーショナルリンク合同会社では、起業家・大学教授の方々にビジネスのヒントを伺うインタビュー企画「EMOTIONAL LINK」を実施し、その記事を公開しています。第92回 2023年3月7日、東京大学客員准教授の松本真由美(まつもと まゆみ)氏へのインタビュー記事「2050年のカーボンニュートラル実現に向けて民間企業が捉えられるビジネスチャンスとは?」を公開いたしました。

松本真由美(まつもと まゆみ)

東京大学 教養学部附属教養教育高度化機構 客員准教授。
NHK BS1でワールドニュースキャスターを6年間務めた後、2008年5月より研究員として東京大学での環境・エネルギー分野の人材育成プロジェクトに携わり、2013年4月より現職。

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて民間企業が捉えられるビジネスチャンスとは?

今、世界は2050年までにカーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)を実現すべく動いており、このような潮流の中、急激な事業転換を迫られ頭を抱えている企業も存在するでしょう。

しかし見方を変えれば現代は、政府目標でもあり高い需要が見込まれる「カーボンニュートラル関連事業」への進出という、大きなビジネスチャンスが到来しているタイミングでもあります。
事実、太陽光発電や風力発電の開発、EV事業、水素エネルギーの活用など、脱炭素化に寄与する様々な取り組みが世界各国で進んでいます。

そこで今回、企業がそこに参入できる具体的な事業案をリサーチすべく、東京大学にて環境・エネルギー分野のプロジェクトに携わる松本真由美先生にお話を伺い、そのインタビュー記事を掲載しました。

再生可能エネルギーに関する様々な技術を集めて統合・制御するサービス「アグリゲーションビジネス」、一定地域の全ての電力負荷を分散型電源から供給し、エネルギーを地産地消する「マイクログリッド(小規模電力網)」など、全ての企業にとって参入・投資余地のある事例・事業案を分かりやすくご説明いただきました。

時代の大きな潮流に乗り、そして自社を飛躍的に成長させるための一事業案として、ぜひご参考ください。

*インタビュー記事はこちら: https://emotional-link.co.jp/matsumotom-prof/

<インタビュアー>
佐藤直人(さとう なおと)
エモーショナルリンク合同会社 代表。

<エモーショナルリンク合同会社>
https://emotional-link.co.jp/

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