JR東日本アイステイションズと共同通信デジタルがデジタルサイネージ向け鉄道運行情報サービスを開始

株式会社JR東日本アイステイションズ(本社:東京都渋谷区)と株式会社共同通信デジタル(本社:東京都港区)は、2024年4月1日から、鉄道事業者 公式・公認の運行情報を使用したデジタルサイネージ向け鉄道運行情報コンテンツの提供を開始したことを発表しました。

信頼性と利便性の向上

このサービスは、駅や列車内、鉄道事業者のホームページなどで利用されている公式・公認の鉄道運行情報をデジタルサイネージで提供するものです。信頼性の高い情報をもとに、利用者に対して詳細で実用的な運行状況をリアルタイムで伝えることが可能となります。

多言語対応によるアクセシビリティの向上

サービスの多言語対応は、日本を訪れる外国人旅行者や、多様な言語の情報が必要な国内利用者への利便性を大きく向上させます。この取り組みにより、より多くの人々が鉄道をスムーズに利用できるようになります。

新しい鉄道運行情報サービスのスタート

JR東日本アイステイションズと共同通信デジタルによるこの共同プロジェクトは、公式・公認の情報を活用した革新的なデジタルサイネージサービスの提供を通じて、鉄道利用者の利便性と満足度をさらに高めることを目指しています。

関連リンク

関連記事