東京工芸大学学生のロゴマーク、全国大学推薦書標準様式に採用

東京工芸大学の学生、大山広翔さんが制作したロゴマークが、全国大学推薦書標準様式の公式ロゴに採用されました。

ロゴマークの概要

ロゴマーク:大山広翔さん制作の全国大学推薦書標準様式公式ロゴ
採用開始:2025年度入試選抜より
公式ロゴマーク制作目的:神奈川県の大学を皮切りに、推薦書フォーマットへ本連絡会公式書類であることを示す
公式ロゴマークURL:https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/kanagawa_university2025.pdf

ロゴデザインの詳細

本ロゴマークは「港町」をコンセプトに、新たな文化を取り入れた黒船をモチーフとしました。これは「全国大学推薦書標準様式」という新しい取り組みを表現しています。さらに、航海バッジのモチーフを採用することで、海らしさとヴィンテージ感を表現し、海と深い歴史のある神奈川県をイメージさせています。また、黒船を正面から見た様子に加え、下から見上げる視点は堂々とした印象を与えています。

デザイナー大山広翔さんについて

デザインを手掛けたのは、東京工芸大学芸術学部デザイン学科4年生の大山広翔さんで、ロゴ出来上がりを大いに賞賛されています。彼の才能が全国大学推薦書標準様式の公式ロゴとなり、全国の未来の学生たちに認知されるようになります。

東京工芸大学について

東京工芸大学は1923(大正12)年に創設され、テクノロジーとアートの融合した無限の可能性を追究し続けています。2023年に創立100周年を迎え、学生たちのクリエイティブな活躍を今後も期待しています。
URL:https://www.t-kougei.ac.jp/

まとめ

東京工芸大学のデザイン学科学生、大山広翔さんが制作したロゴマークが全国大学推薦書標準様式の公式ロゴに採用され、新たな歴史の一ページを刻みます。イメージに溢れ、斬新な視点を持つ彼のデザインは、全国の大学生にインパクトを与え、新たな文化の到来を象徴しています。

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